１.５周年記念イベント

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あー、テストテスト。生徒諸君、もうすぐビーチに到着よ。左手に海が見えるわ。

ヒャッホー、海だニャー！アリゼ、バスから降りたい！

アリゼ、座りなさ…ま、窓を開けない！

興奮するのは分かるけど、私とエスターに安全上の注意をさせてね。

ビーチに着いたら好きに過ごしていいわ。私とクララはビーチにいるから、何かあれば呼んでちょうだい。

あんなことやこんなことを愛しい人とするんだよね！

愛する人と日没を横目に歩いて、輝く星空の下でキスを交わす…考えるだけでドキドキ～！

ストップです、先輩。先生達が睨んでいマス。

妄想は垂れ流さないでね。先生に変な目で見られるでしょ。

ふふふ～、私は先輩のアイデアを試してもいいけど～？

エルヴァも、エルヴァも試したいデス…先輩と一緒ナラ、どこでもできマス。

アスタルテだって！

おっほん！ここは合コン会場じゃありません。爽やかで楽しい夏休みを過ごしに来てるのよ！

クララ、どうしようかしら？

そうね、個人的には生徒達に新しい事への挑戦を勧めたいところだけど…

よし、今日これから、は私とエスターの目の届くところにいること。

だけど誰かさんは…「致す」とか言ってなかった？

うまい言い訳を考えたこと。それなら私達の近くでもできるわね？一日中してていいのよ。

エスター先生…エルヴァは先輩とお休みを過ごせるのを楽しみにしてまシタ…先輩を自由にしてくれませんカ？

ううう！エスターの心に１００ポイントのダメージ…コホン、かわいいエルヴァの頼みなら…

というわけで、移動してもいいけど私達の監視下でね？もちろん、おかしな行動は許しません。

まっ、おかしな行動をしたら、お仕置きすればいいでしょ。

例えば、彼の水着とシルビアが開発した分解する水着をこっそり取り替えちゃうとか。

エルヴァ、今の発言を聞いたわね？本気で自由にしちゃいけない男よ、彼。

彼は一日中、準備体操をさせた方が良さそうね。

もうすぐ到着よ。泳ぎに出る前に、忘れず水着に着替えなさい。

君は私とエスターについて来て。目の届くところにいること！

私とクララが側にいるのはご不満かしら？

先輩、かわいそ～

アリゼの覚えた新しい言葉ニャ！先輩、「前向き」にいくニャ！

アリゼ、こういうのはね「自分の蒔いた種」って言うの。

エスター先生、先輩とビーチバレーをしていいですか？

あら、もちろんいいわよ。目の届く範囲にいるなら問題ないわ。

もちろんです！

ううん、他のみんなは泳ぎに行っちゃって、競争相手がいなかったところに、たまたま先輩がいただけ。

それで一緒に遊ぶ、先輩？遊ばないならもう行くよ。

よーし、じゃあ蹴るからね！ちゃんと見てて！

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あっつ～い。今日は日差しが強すぎない？

日焼け止めを塗ろうか？

日焼け止めとかそういうのは体に毒だ。アタシみたいに健康的な小麦肌がイケてるだろ？

でも焼き過ぎはよくないよ、パメラ。本当に塗らないの？

あったりまえ…ひゃっ！な、何すんだよ！？

ふふふ～、１年生はとっても良い関係を築いているのよ。お互いお世話してるの。

アリス、日焼け止めを背中に塗ってくれる？手が届かない…

誰か手を貸してくれない？私も背中に塗りたいの。

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はいどうぞ！

あら？不満そうにしかめっ面をしてたから、買って来てあげたんだけど。

いらないならいいわ。私が使うから。

あっ！そのままストップ…！あとちょっと！んっ…

んん～…ダメ！アリゼ、無理だよっ…ひゃああああ！

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